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つぶりんの独り言 by tsuburin

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2007年 06月 29日

SD14の画像についての感想

SD14の画像についての感想_d0069398_16291733.jpg

SD14 プリセットホワイトバランス 晴れ
この画像はRAWファイルSPP2.2より未調整の画像である
すなわち、現像処理は一切していない。
全ての数値は 0(SPP2.2) である

SD14の画像についての感想_d0069398_16292912.jpg

SD14 プリセットホワイトバランス 晴れ
この画像は、SPP2.2で現像処理した画像である

上二つの画像を見て気がつかれたと思いますが、SD14の致命的な欠陥として
この色の偏りがある。このC(シアン) 領域からG(グリーン)領域にかけての色被りは、
SPP上回避する事が非常に困難であり、この色の偏りをSPP2.2で処理すれば
M(マゼンタ)領域、R(レッド)領域が色濃く現れてしまう。
さらに、SPP2.2より処理され出力された、画像は、AdobeRGBおよびsRGBに完全に
マッチングされてないため、面倒な処理を強いられる

現在Mac OSX10.4.10使用
※SPP2.2とは、シグマSD14の純正現像ソフトの事
※SPP2.2はマッキントッシュ用、SPP3.0はウィンドウズ用

SD14の画像についての感想_d0069398_16293978.jpg

SD14 プリセットホワイトバランス 晴れ
同じデータを常時、私のブログに載せているSD14の画像処理と同等の処理をしたものが
上の画像である。違いが、わかると思いますが。

常にSD14/10/9のデータは、必ず、フォトショップにて画像処理せねば
私としては使い物にならず、毎度毎度、処理を行っている。
※少し前に、フォトショップCS2で処理もしていると書いたが現在はSDに関しては
SPP2.2で処理をもどしている。

現状において、プリセットホワイトバランスの調整が芳しくないが為、
フォトショップでの処理をせざる得ないのが実情である
カスタムワホイトバランスで行っても、この色の偏りは同様に発生している。

ブログ掲載の画像の処理、フォトショップでの処理を簡単に明記しておこう。
プロファイルの埋め込みは当然として
解像度変換・・・長辺640ピクセルに変換(横位置) 
エキサイトブログにおいては、
1枚の写真容量が最大500kBに制限されている事情もあり
このピクセルサイズを選択しております。

レベル調整・・・経験上 右へ 0.86前後に調整、この場合は0.86に調整
この段階でハイライトの調整の場合もある
同時に色の偏りの調整する場合もあり。

トーンカーブもしくはカラーバランス・・・この段階で色の偏りの調整を必ず行っている

彩度色度・・・マスターで彩度調整。大体上げている。
この画像の場合 マスター彩度レベル10
RGBCMYの調整、この段階で各色の調整。
特に、C(シアン)領域の色の偏りをここで最終調整をする。
明るさコントラストは一切使用していない。

※この画像の場合、輝度の調整も行っている

私の感じた限りではSPP2.2においては、ノイズリダクションの効き方の影響で
従来のSPP2.1より彩度が下がっている印象がある。

基本的な調整はこんなものだが、
SD14に関して現状では、この色の偏りについてだけは重大な欠点である。
プリセットホワイトバランス自体が現状では、ご覧の通り使い物にならず
不安定な状態、すなわち、同じ場所で2.3枚同時に撮影して
絞りもシャッタースピードも同一の状態であっても、発色が異なる症状すらある。
カスタムホワイトバランスも同様な現象である。
この色に関する症状については、早急な対応を求めたい。

ブログ画像の発色に関しては、仕事での処理とは異なりますし
私自身の好みもかなり入っております事を付け加えておきます。

モニター環境はキャリブレーション使用、環境光は整備済み、
画像は全てsRGB。
フォトショップCS2使用

SD14のボディはシグマ社から点検済みのボディーを使用しております。

by tsuburin | 2007-06-29 17:53 | SIGMA


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